愛猫に最高のキャットフードを選んであげたい、そんなご主人の願いを叶えてくれるのがジャガーキャットフードだといいます。
口コミでも話題になっているキャットフードなので、まだ試したことはないけれど興味があるという人も多いのではないでしょうか。
今回は、実際にジャガーキャットフードを利用してみた人の良い口コミだけでなく悪い口コミもチェック、どのようなキャットフードなのか調査してみました!
ジャガーキャットフードの評判は?悪い口コミと良い口コミを徹底分析!
悪い口コミ
- 匂いを嗅ぐけれど食べてくれない
- 初めは食べたけれど飽きるのが早かった
良い口コミ
- 食いつきが良いキャットフード
- 毛艶が良くなった
- 食が細いネコもしっかり食べてくれる
- 健康状態が良くなった
ジャガーキャットフードのさまざまな口コミやレビューを調査してみたところ、食いつきが他とは違った、良かったという感想が目につきました。
一方で、残念ながら食べてくれなかったという悪い口コミもチラホラあります。
それでは、実際にジャガーキャットフード を利用した人の口コミを、悪い・良いに分けてご紹介しましょう。
ジャガーキャットフードの悪い口コミについて
- 匂いを嗅ぐけれど食べてくれない
- 初めは食べたけれど飽きるのが早かった
悪い口コミ①:匂いを嗅ぐけれど食べてくれない
うちの猫15才と4才は匂いを嗅いでましたが、全く食べてくれませんでした。
庭に遊びにくる、サクラカットの地域猫も、食べてくれず、高級なカリカリなのに、残念
引用元:Amazon
ジャガーキャットフードは、ネコちゃんが好きな動物性原材料を約80%も使用しているので、香りに興味を持ってくれるのではないでしょうか。しかし、食べてくれるかそうでないかは、そのネコちゃんの好みによって分かれてしまうようです。
悪い口コミ②:初めは食べたけれど飽きるのが早かった
コンソメ?に似たような,とても美味しそぉな香りがします。食いつきが良く わが家のニャンズ達は1袋目はペロっと食べてくれました。が,リピートで2袋目突入すると見向きもしなくなりました。匂いがキツくて飽きたのか…
引用元:Amazon
人にとっても美味しそうな香りがするキャットフードということで、食いつきの良さにも納得でしょう。2袋目からは食べてくれなかったとのことですが、ネコは気まぐれな動物ともいいますし、しばらくしたらまた食べるようになるのかもしれません。
ジャガーキャットフードの良い口コミについて
- 食いつきが良いキャットフード
- 毛艶が良くなった
- 食が細いネコもしっかり食べてくれる
- 健康状態が良くなった
良い口コミ①:食いつきが良いキャットフード
今までの粒より大きかったのですが、問題なく食べてくれました。もともと好き嫌いが少ない子です。飽きることなく、食べてくれて良かったです。これからも、他のモノと組み合わせてあげたいです。
引用元:Amazon
今日はにゃんずの誕生日。5才。ジャガーキャットフード(高級・無添加)とちゅーる大盛り。すげー食べてた
— いずみん (@byakudanwhite) September 22, 2019
ジャガーキャットフード届いたからねこごはんのメインに据えてみたらいっきに全部食べキャットしてくれてよかった
— すえみつぢっか (@dicca) May 18, 2018
あさごはんまではロイヤルカナンしかなかったんだけど、朝ごはんのこしてたのだよな…やっぱりねこはご飯のニオイ大事なんだなあ…
食いつきが良かったという口コミは多いです。それまで食べていたフードと一粒のサイズが異なると、食べてくれないネコちゃんもいるのですが、こちらのネコちゃんは問題なく食べてくれたということです。
良い口コミ②:毛艶が良くなった
お高いですが こちらを食べる様になって毛艶が良くなったと感じてます
こちらをベースにして 日替わりトッピングをしてあげると 喜んで食べます
引用元:Amazon
毛艶(けづや)が良くなったとのこと、これは栄養が十分に摂れていて健康である証拠でしょう。健康維持に役立つだけでなく、美味しそうに食べてくれるのはなによりです。
良い口コミ③:食が細いネコもしっかり食べてくれる
匂いは強いですが、猫ちゃんには、食欲をそそる匂いのようです。
食が細く、魚好きな猫ちゃんもしっかり食べました。
引用元:Amazon
魚好きなネコちゃんも、チキンや鴨たっぷりのジャガーキャットフードを喜んで食べてくれたそうです。高タンパクのリッチな味わい・香りが、食の細いネコちゃんの食欲を刺激してくれたのでしょう。
良い口コミ④:健康状態が良くなった
近所の地域猫で、眼が赤かったり涎が多く何らかの感染症か寄生虫にやられていたりする猫が気になっていて、試しに与えてみました。
食べてくれる猫は抵抗力が上がり毛艶も良くなり、自前の免疫力だけで治せる病気は餌が変われば治ります。
引用元:Amazon
飼っているネコではなく、地域ネコに与えたということです。ジャガーキャットフードを与えたネコは健康状態が良くなったとのこと、やはり栄養バランスの良い高品質なフードを与えることは大切だと分かります。
口コミからわかるジャガーキャットフードがおすすめの人とおすすめしない人について
ジャガーキャットフードは健康と美味しさを追求した高品質のフードですが、残念ながらすべてのネコちゃんに合うとは限らないようです。
ジャガーキャットフードをおすすめする人、おすすめしない人についてまとめてみました。
ジャガーキャットフードをおすすめする人
- 健康に良い高品質なキャットフードを与えたい人
- 体に負担をかけないグレインフリーを選びたい人
- 食いつきを良くするための添加物が気になる人
- 年齢が異なるネコを複数飼っている人
ジャガーキャットフードは、採算を度外視し厳選素材を贅沢に使用したキャットフードです。健康に良いのはもちろん、美味しさにも満足できる高品質なフードを選びたい人におすすめです。
本来肉食であるネコちゃんのために、ジャガーキャットフードは動物性原材料を全体の約8割も使用しています。また、体に負担をかける穀物は不使用のグレインフリーで、スターチの量を低減したこだわりのレシピです。
香料や着色料といった添加物不使用、全猫種・全年齢対応のフードなので子猫からシニア猫まで、どのネコちゃんにも与えることができます。
ジャガーキャットフードおすすめしない人
- 匂いが強いフードが苦手なネコを飼っている人
- 腎臓に問題のあるネコを飼っている人
匂いが強いフードだと、口コミでもよく見かけるジャガーキャットフード。人よりも匂いに敏感なネコちゃんですから、好みではないなら食べてくれない可能性があります。
また、ジャガーキャットフードは高タンパクのフードなので、腎臓に問題があるネコちゃんなら控えた方が良いかもしれません。食べさせる前に、かかりつけの病院で確認することをおすすめします。
ジャガーキャットフードの特徴
ジャガーキャットフードの特徴を見ていきましょう。
ジャガーキャットフード
- イギリスの生産工場から直輸入されるキャットフード
- 動物性原材料を約80%配合
- 体に負担をかけないグレインフリー、スターチ軽減
- 香料や着色料を使用しない安全安心のレシピ
- 獣医師も推薦するキャットフード
イギリスのペットフード専門工場で製造されているジャガーキャットフード。イギリスはペット先進国であり、製造されている工場も厳しい基準をクリアした施設なので安心して利用することができるでしょう。
使用されている原材料のうち、約8割が動物性原材料。新鮮なチキン、鴨、サーモン、マスをたっぷりと使用しています。
また、体に負担をかける穀物を使用しないグレインフリーで、スターチを低減したレシピであり、香料や着色料といった添加物も含まれていないので安心です。獣医師も推薦のキャットフードです。
さらに、現在実施しているキャンペーンにも注目です。
対象年齢 | 全年齢 |
原材料 | 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、プロバイオティクス |
100gあたりカロリー | 387.5キロカロリー |
販売元 | 株式会社レティシアン |
原産国 | イギリス |
① 添加物は不使用
ジャガーキャットフードには、合成酸化防止剤や着色料、発色剤、香料などは使用されていません。合成酸化防止剤は、品質を保つために配合されることがありますが、猫ちゃんにとっては、害となってしまうものです。ジャガーキャットフードは配合していないので安心して与えることができます。
着色料や発色剤、香料は、美味しそうに見せたり、食いつきを良くするために配合されることがあります。しかし、これらも与え続けてしまうと猫ちゃんの体に害が及ぶ可能性があるのです。ジャガーキャットフードには配合されていないので安心です。
② グレインフリーでアレルギーの心配なし
近年、キャットフードで注目されるのがグレインフリー(穀物不使用)の表示です。これは、アレルギーを引き起こしてしまう可能性がある穀物を含まないフードのことです。
猫は肉食動物なので、穀物の消化をしにくいという特性があります。与えても問題はないのですが、与えすぎてしまうと消化不良やアレルギーの原因になってしまうのです。そのため、ジャガーキャットフードには穀物が含まれていません。
③ 食べやすい大きさになっている
ジャガーキャットフードは、全年齢で対応していますが、子猫の場合、大きな粒ではかみ砕きにくいです。また、顎が弱くなるシニア猫もかみ砕くのに時間がかかってしまいます。ジャガーキャットフードは、直径11mmの丸さで中心には穴をあけているので、簡単にかみ砕けます。丸のみしてしまう心配もないので吐き戻しも防ぎやすいです。
④ タンパク質をしっかり摂取できる
ジャガーキャットフードは、タンパク質をしっかりと摂取できるように作られています。タンパク質の配合率は37%で、チキンや鴨肉、サーモンなどバランス良く配合しています。
実施しているジャガーキャットフードのキャンペーン
ジャガーキャットフードは通常価格4,580円(税抜)ですが、定期コースの利用で10%OFFの4,122円(税抜)になり、さらに5個以上定期購入することで通常価格の20%OFFとお得に購入することができます。
また、まとめて3個以上の購入なら、送料・代引き手数料が無料です。定期コースはいつでも解約できるので、初めての購入も定期コースを検討することをおすすめします。
ジャガーキャットフードのメリット
ジャガーキャットフードのメリットをまとめておきます。
チキンと鴨肉、サーモン等を使い栄養バランスに優れている
ジャガーキャットフードは、様々な食材を使いタンパク質のバランスがとても良いのが特徴です。チキンは、良質なタンパク質を摂取できますし、消化吸収に優れていますので、全年齢食べやすいです。鴨肉はタンパク質だけでなく、ビタミンB群も摂取できますし、鉄分も含まれます。サーモンは良質な脂質を摂取できます。このように様々な動物性タンパク質をバランス良く組み合わせているのがジャガーキャットフードのメリットです。
アレルギーが起こりにくい
ジャガーキャットフードは、猫ちゃんのアレルギーの原因になる可能性がある穀物は含まれていません。小麦アレルギーがある猫ちゃんも安心して食べることができます。皮膚炎や下痢などで悩んでいる猫ちゃんは、穀物が原因の可能性もあるため、グレインフリーが安心です。
無添加で安心
酸化防止剤、保存料、着色料、香料などの添加物が入っていないので安心して与えることができます。全年齢に与えることができるので、猫ちゃんが気に入ってくれれば、長く愛用できるでしょう。
ジャガーキャットフードのデメリット
ジャガーキャットフードのデメリットをまとめておきます。
お値段が高め
ジャガーキャットフードは、一般的なキャットフードと比較するとお値段は高いです。そのためずっと購入すると考えると、お財布がピンチ・・・ということも起こり得ます。キャットフードを選ぶ際は、予算も考えておかなければいけません。ただ、猫ちゃんが病気になって病院にかかるとなるとそちらのほうが費用はかかってしまうので、病気を予防すると考えてジャガーキャットフードを選ぶのもありでしょう。
ジャガーキャットフードと他の人気キャットフードを比較!
ジャガーキャットフードと他の人気キャットフードを比較してみましょう。
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ジャガーキャットフード |
DearMate(ディアメイト) |
こだわりのジロ吉ごはんだよ! |
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原産国 |
イギリス |
イギリス |
日本 |
日本 |
栄養成分 |
●タンパク質37%以上 ●脂質14.88%以上 ●粗繊維5.25%以下 ●灰分10.13%以下 ●水分8%以下 ●エネルギー 387.5kcal/100g |
●タンパク質33%以上 ●脂質15%以上 ●粗繊4.75%以下 ●灰分10.7%以下 ●水分8%以下 ●エネルギー389kcal/100g |
●タンパク質40%以上 ●脂質10%以上 ●粗繊維6%以下 ●灰分9%以下 ●水分11%以下 ●エネルギー390kcal/100g |
●タンパク質40%以上 ●脂質17%以上 ●粗繊維3%以下 ●灰分14%以下 ●水分10%以下 ●エネルギー390kcal/100g |
原材料 |
肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)・魚類(生サーモン、生マス)・ジャガイモ・エンドウ豆・サツマイモ・乾燥卵・チキンオイル・アルファルファ など |
生七面鳥肉・乾燥チキン・サツマイモ・ジャガイモ・エンドウ豆・チキンオイル・乾燥卵 プロデン・プラークオフ など
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うさぎ肉(欧州産)・チキン(国産)・タピオカ・ヤシ油&チキンオイル・大豆・クマザサなど |
魚粉・乾燥おから・牛肉粉・ビーフエキス・鶏レバー・玄米・ニンジンなど |
賞味期限と保存方法 |
常温未開封で製造日より18か月 高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保存 |
常温未開封で製造日より18か月 高温多湿・直射日光を避け保存 |
賞味期限は開封後3か月 直射日光・高温多湿を避け保管。 |
記載なし |
対応年齢 |
全年齢 |
全年齢 |
全年齢 |
全年齢 |
価格と内容量 |
通常価格 4,580円(税抜)/1.5kg |
通常価格 5,320円(税抜)/1.5kg |
通常価格 4,320円(税別)/1㎏ |
通常価格 1,815円(税込)/500g |
キャットフードを国産にこだわって選ぶ人も多いですが、ペット先進国であるイギリスのフードであるジャガーキャットフードは、衛生管理を徹底した工場で生産されている高品質な製品なので安心です。
同じくイギリスで製造されているキャットフードと比較すると、ケア成分が配合されていることでそちらはお値段高めとなっています。しかし、使用されている原材料を確認すると、ジャガーキャットフードは高品質なチキンの生肉、鴨生肉、生のサーモンやマスなど新鮮なものを厳選した贅沢なキャットフードに仕上がっています。
健康と美味しさを追求したジャガーキャットフードは採算度外視、これだけの内容でこの価格なら飼い主さんも納得、ネコちゃんも大喜びではないでしょうか。
ジャガーキャットフードのよくある質問
ジャガーキャットフードについて、よくある質問とその答えについて見ていきましょう。
キャットフードジャガーの成分は?
タンパク質が37%以上と最も多く、脂質は14.88%以上です。
その他、粗繊維は5.25%以下、灰分が10.13%以下、水分は8%以下、エネルギーは100gあたり387.5kcalです。
キャットフードにタンパク質が多すぎるとどうなる?
タンパク質を過度に与えすぎてしまうのは、ネコちゃんの腎臓に負担をかけてしまうといわれています。しかし、猫は完全肉食動物であることから穀物類ではなく動物性原料が主体となっているフードが好ましいです。
ジャガーキャットフードなら、必要なタンパク質をしっかり摂ることができ、穀物不使用のグレインフリーだから安心。成分のバランスが取れているフードなので、タンパク質を過剰に与えてしまうことはありません。
猫は雑食ですか?肉食ですか?
ネコちゃんはキャットフードの他に草を食べることもあるので、雑食なのかと思われるかもしれません。しかし、猫は完全肉食動物であり本来は肉や魚といったたんぱく質が主食です。
たんぱく質以外にも、ネコちゃんにとって必要な栄養素がありますが、ジャガーキャットフードにはそれらの栄養素もバランスよく含まれています。