イギリスのエッセンシャルフーズ社が製造する、とっておきのラグジュアリーキャットフード『ジャガーキャットフード』。
飼い主なら誰しも、愛猫にはいつまでも元気でいてほしいと願いますよね。
『ジャガーキャットフード』は、なんと約80%が動物性原材料で、タンパク源たっぷりな
愛猫の健康を願う飼い主様にピッタリのフードです!
さらに、全猫種・全年齢対応なので、育ち盛りの子猫を飼い始めたばかりでフード選びに悩んでいる飼い主様にもピッタリ。
この記事では、そんなジャガーキャットフードのおすすめポイントをまとめてみました。
『ジャガーキャットフード』は子猫にもおすすめ?
次に、ジャガーキャットフードをおすすめできる、具体的なポイントについてご紹介します。
はじめに、原材料と成分表を確認してみましょう。
内容量:1.5kg |
原産国名:イギリス |
原材料名:肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、乳酸菌成分 |
成分:タンパク質37%以上
脂質14.88%以上 粗繊維5.25%以下 灰分10.13%以下 水分8%以下 エネルギー(100gあたり)387.5kcal |
原材料は、使用されている素材の多い順に記載されています。
ジャガーキャットフードの場合、一番最初にくる原材料は「肉類」ですので、これが主原料となります。
肉食である猫の必須栄養素を補う肉・魚類を主原料に作られているのが第一のおすすめポイントです。
次に、エネルギー源として重要なタンパク質と脂質について、AAFCO(米国飼料検査官協会)が定める基準を見てみましょう。
米国飼料検査官協会とは、ペットフードの栄養基準などを制定しているアメリカの団体で、AAFCOの定める基準は世界的に採用されています。
たんぱく質 | 成猫:26%以上
子猫:30%以上 |
脂質 | 成猫、子猫:9%以上 |
ジャガーキャットフードの成分をAAFCOの基準と照らし合わせると、タンパク質も脂質も標準以上です。
脂質が標準より高めなことからも、タンパク質を30%以上必要とする子猫や、育ち盛りの猫にピッタリだと言えます。
また、ジャガーキャットフードを販売する「株式会社レティシアン」では、動物に携わる様々な経歴と、ペット栄養管理士やホリスティックケアカウンセラーなどの資格を持ったスタッフが、商品に関する疑問や悩みをサポートしてくれます。
株式会社レティシアンとは、「ペットオーナー様と愛犬・愛猫の暮らしに寄り添い、心満ちる幸せをともに追求する」ことを理念に、ペット用品の販売や開発に携わり、2011年創業以来60万⼈以上の顧客に愛されている会社です。
ペットフードの購入にあたって、プロフェッショナルなサポートがついていることも、安心できますね。
『ジャガーキャットフード』の特徴
市場に多く流通している安価なキャットフードの中には、穀物などでかさ増ししてボリュームアップしているものもありますが、元来肉食動物である猫にとって、穀物は消化し辛く、上質なタンパク質をしっかり摂取できていないことがあります。
そこで、『ジャガーキャットフード』は、愛猫がいつまでも健やかで元気に過ごせるように、「タンパク質」を見直したキャットフードづくりをしています。
その”こだわりのフードづくり”をご紹介します。
厳選された食材
新鮮なチキンや鴨肉をたっぷり使用した、動物性原材料80%!
さらに、抗酸化作用のあるアスタキサンチンが豊富なサーモンやマスをふんだんに使用し、高タンパクの贅沢な味わいを実現しています。
また、古くから体の調子を整えることで知られるフェンネル、有用な作用のあるクランベリーやビルベリーなど、猫の健康をサポートする成分がたっぷり含まれています。
グレインフリー(穀物不使用)
猫が消化しづらいグレイン(穀物)は一切不使用。
さらに、炭水化物が多いフードには、猫が消化を苦手とするスターチ(でんぷん)が多く含まれることにも着目し、スターチの量を低減したフードづくりを実現しました。
ヒューマングレードの高品質素材
人間も食べられるヒューマングレードの原材料を厳選して使用し、香料・着色料は一切使用していません。
さらに、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)※の厳しい基準をクリアした施設のもと、製造過程は常にモニタリングされ、最新の設備を駆使して専門の管理官が確認にあたっています。
さらに、出来上がったキャットフードは、パッキング前に専用機器で分析にかけ、異常がないことを確認します。
キャットフードの袋には製造番号がついていて、生産日はもちろんのこと、それぞれの原材料のロットまで追跡できるようになっているという、徹底ぶりです。
※FEDIAFとは、動物愛護先進国家の多いヨーロッパで、ペットフードの製造に関する基準を定めている機関です
獣医師も推薦
チキン・鴨肉でタンパク質をたっぷり補っている点や、オメガ3脂肪酸を多く含むサーモンが使用されていること、ハーブなどの食材が豊富な点などが獣医師からも高く評価されています。
また、最近注目のプロバイオティクスが含まれており、体調の維持にも役立ちます。
体重に対する給与量を見ると、カロリーやその他の成分もバランスが取れていて問題ないと判断されています。
『ジャガーキャットフード』の歴史をご紹介
ジャガーキャットフードを製造する、「エッセンシャルフーズ社」の創設者である、クリスチャン・デグナー氏は、デンマーク有数のペットフード流通会社を経営していました。
クリスチャン氏は、経営者として事業拡大しなければならないという責任を感じつつ、それよりもペットフードの品質にこだわりたいというジレンマに悩まされ、業界から一度は身を引きます。
しかし、クリスチャン氏のもとへたくさんの顧客から「真に質の高いペットフードを提供してほしい」という声が届いたことをきっかけに、フード業界に復帰することを決意しました。
そんな顧客の声に応えるため、採算度外視で本当に上質なフードを開発することを決意し、こだわりを余すことなく詰め込んだのが『ジャガーキャットフード』です。
『ジャガーキャットフード』の子猫への与え方
ジャガーキャットフードはオールステージ対応のフードです。
タンパク質豊富で栄養満点なので、子猫からシニア猫まで、全猫種・全年齢の猫がジャガーキャットフードを楽しむことができます。
食べやすいように小さめのリング状にした粒は、子猫や噛む力が弱いお年寄りの猫にも最適です。
お水でふやかして与えることもできます。
1日の給与量の目安は、下記を参考にしてください。
子猫の場合
~2ヶ⽉ | 25~40g |
2~3ヶ⽉ | 40~50g |
3~4ヶ⽉ | 50~55g |
4~6ヶ⽉ | 55~60g |
6~10ヶ⽉ | 60~80g |
10~12ヶ⽉ | 80~110g |
成猫の場合
30~40g | 30~40g |
2.5~3.5kg | 40~50g |
3.5~5kg | 50~55g |
5~6.5kg | 55~60g |
6.5~8kg | 65~70g |
8~10kg | 70~80g |
まとめ
ジャガーキャットフードは、”ラグジュアリーフード”という名にふさわしい、こだわりがたくさん詰まったキャットフードです。
特に、豊富なたんぱく源と脂質は、育ち盛りの子猫にもおすすめです。
ジャガーキャットフードの購入を検討されている方は、猫は変化に敏感な生き物ですので、少しずつフードを切り替えて慣らしていくようにしましょう。
この記事が少しでも参考になれば幸いです!